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일본어 Japanese

JLPT N2 시험 16화 - 일본어 - 독해

by shenminghu456 2023. 1. 8.
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問題1

自分の気持ちを言葉にして身近な人に話しかけるとき、抽象的な表現をしても、相手には何のことかピンと来ないことが多いはずです。「1」言いたいことは常に具体的に。これが大切です。
どうしても伝えたいことがある。しかし、わかりやすく表現できない。そんなときは、伝えたい内容を示す具体的な例はないかな、と考えてみるのです。
(中略)
あなたに誰かが話しかけてきたと考えてください。このとき、あなたが知っている人の名前や、行ったことがある土地の名前が出てくると、思わず話に引き込まれることがあるはずです。聞いたこともない国の地名が出てきて、その国が抱える問題点を聞かされても、「だから、どうしたの」と「2」聞き返したくなるかもしれません。
「3」会話は、相手が参加してくれてこそ成立します。だったら、相手を話題に引き込む材料が必要です。それが、具体例なのです。あるいは、お互いがよく知っている固有名詞なのです。
(池上彰『相手に「伝わる」話し方』による)
ピンと来ない:すぐには分からない
話に引き込まれる:話に興味を感じて聞く

1. (1)言いたいことは常に具体的にの後に続くと予測されるものはどれか。
 話さなくてもいい
 表さなければならない
 思い出すかもしれない
 わかるようになるだろう

2. (2)聞き返したくなるのはなぜか。
 自分の話す内容に相手は関心がないから
 その国の話題について自分は興味があるから
 その話は自分にはあまり関心がないことだから
 相手が関心のない話題に自分も興味がないから

3. (3)会話は相手が参加してくれてこそ成立しますとはどういう意味か。
 会話の相手が話したいと思わなければ、会話はできない。
 相手が身近な人なら話題に引き込まれて会話ができる。
 会話の相手によて話し方を変えていては、会話はできない。
 会話の相手は具体例がなくても会話に参加することができる。

 

問題2

首都圏在住で4~9歳の子を持つお母さん500人を対象に実態調査をしたとこ
ろ、子どもだちは年平均4.6回風邪をひき、10回以上をひく子が1割以上いることがわかった。
「今の子どもは、あなたの子どものころと比べて、風邪をひきやすくなったと感じるか」という問いに対して半数以上が「今の子どもの方がひきやすい」と答え、原因として「外で遊ばなくなったから」「食生活の変化」「体力の減退」などを挙げた。
子どもが風邪をひいた時の夫の対応は、「協力的だ」が6割を超えた。夫に協力してほしいこととしては「早く帰宅して」「他の子どもの世話をして」「自分の身の回りのことは自分でして」という回答が多く、「看病してほしい」というのは1割ほど。父親には、看病する能力をあまり期待していないようだ。
(『サイアス』2000年3月号による)

4. 今の子どもの風邪をひく回数について、正しいものはどれか。
 1年に1回風邪をひく。
 1年に6回風邪をひく。
 1年に10回程度風邪をひく。
 1年に4~5回程度風邪をひく。

5. 母親は、今の子どもについてどう思っているか。
 風邪をひいたときでも外で遊びたがる。
 自分の身の回りのことは自分でできる。
 母親が子どもだったころより体力がある。
 母親が子どもだったころより風邪をひきやすい。

6. 子どもが風邪をひいたとき、多くの母親は、夫にどうしてほしいと考えているか。
 自分自身のことは自分でしてほしい。
 家族のために料理や家事をしてほしい。
 風邪をひいた子どもの世話をしてほしい。
 子どものことは心配しないで仕事をしてほしい。

 

단어 공부:

抽象的 (chuushouteki): abstract

ピンと来る (pin to kuru): to get (a joke or explanation), to know intuitively

引き込む (hikikomu): to pull into, to draw in, to bring in

地名 (chimei): place name

抱える (kakaeru): to hold or carry under or in the arms, to have

問題点 (mondaiten): the problem (at issue), the point at issue

聞き返す (kikikaesu): to listen repeatedly, to listen again

成立 (seiritsu): coming into existence, establishment

材料 (zairyou): ingredients, material, data

具体例 (gutairei): concrete example

固有名詞 (koyuumeishi): proper noun

首都圏 (shutoken): the capital city (often Tokyo) area

在住 (zaijuu): residing, living, dwelling

実態調査 (jittaichousa): factual investigation

食生活 (shokuseikatsu): eating habits

体力 (tairyoku): stamina, endurance, physical strength

減退 (gentai): decline, failure, decay

超える (koeru): to exceed, to cross

帰宅 (kitaku): returning home

身の回り (mi no mawari): one’s personal belongings, one’s vicinity

回答 (kaitou): reply, answer

看病 (kanbyou): nursing (a patient)

 

정답:

Question 1: 2
Question 2: 3
Question 3: 1
Question 4: 4
Question 5: 4
Question 6: 1

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