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일본어 Japanese

JLPT N3 시험 7화 - 일본어 - 독해

by shenminghu456 2022. 10. 3.
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Reading Passage 1

スポーツクラブは運動するために行くところだ。しかし、私の母にとっては、それ以上の場所であった。

85歳になる母は、今、スポーツクラブに通っている。実は、母は半年前に転んで腕を骨折し、それ以来すっかり元気をなくしてしまっていた。食欲が落ち、体重も減った。骨折は3週間で治ったが、腕を動かす訓練のための病院へはあまり行きたがらなかった。

ところが、そんな母がある日、友達に誘われて近くのスポーツクラブに通い始めた。すると、たった一ヶ月で全く違う人のように元気になったのだ。病院でもスポーツクラブでも、無理をせずにできるトレーニングを一人一人に考えてくれる。しかし、元気な若い人たちと同じ場所で運動したり、同じくらいの年の仲間と一緒に頑張ったりすることは、スポーツクラブだからできたのである。そして、それが母の生きる力を引き出してくれたのだろう。

スポーツクラブは運動するだけの場所ではない。それ以上の価値があるのだ。私は、今、母の通うスポーツクラブに心から感謝している。

1. 母は元気をなくした原因は何か。
 食欲が落ちたから
 体重が減ったから
 腕を骨折したから
 けがが治らないから

2. 母が病院ではなく、スポーツクラブで元気になれたのはなぜか。
 無理をせずにできるトレーニングを自分用に作ってもらったから
 若い人たちがいるところで運動したり、仲間と頑張ったりできたから
 たった一ヶ月で効果が出るようなトレーニングを考えてもらったから
 元気な人と仲間になったり、若い人たちと同じ運動をしたりしたから

3. この文章を書いた人は、スポーツクラブにはどんな特別な価値があると考えているか。
 自分は生きる価値のある人間だと気づかせてくれる。
 運動不足にならないようにしてくれる。
 けがを早く治す方法を考えてくれる。
 生きる力を引き出してくれる。

Reading Passage 2

東京に就職活動で行った時、電車で移動中に人身事故に遭遇した。電車は送れ、会社説明会の開始も遅れた。飛び込み自殺だったらしく、周りの人に話すと、「迷惑」「自分の家で死んでほしい」という声が聞かれた。

私は今、就職活動の真っ只中で、その厳しさを実感しているが、自殺した人もつらい事情があったのだろう。人が亡くなったことよりも、電車が遅れたことが問題視されるのは悲しい。自分のことだけでなく、他人のことを考えられる社会になってほしいと思う。

4. この人は本当に悲しまなければならないのは何だと言っているか。
 説明会ができなくなったこと。
 電車が遅れたこと。
 自殺者がいること。
 他人のことを考えること。

Reading Passage 3

ある政治家のスピーチを聞いて感動した一人の学生、「スピーチの準備にはどれぐらい時間がかかるのですか。」と質問した。政治家は「それはスピーチの長さによります」と答えた。学生が「今日は長いスピーチでしたから、きっと長く準備をされたんでしょうね。」というと、政治家は「そういうことではありません。いくら話してもいいのなら、今すぐできますが、5分のスピーチを頼まれたら、準備に2週間はかかるでしょう。」と答えたそうだ。

5. この政治家が言いたいことはどれか。
 短いスピーチのほうが、長いものより準備に時間がかかる。
 短いスピーチなら、準備をしなくてもすぐにできる。
 スピーチが長ければ長いほど、準備に長い時間がかかる。
 スピーチの準備時間が長ければ長いほど、人を感動させられる。

단어 공부:
スポーツクラブ: sports club - 스포츠 클럽
運動 (undou): motion, exercise - 운동
転ぶ (korobu): to fall down, to fall over - 쓰러지다, 자빠지다
腕 (ude): arm, skill - 팔, 스킬
骨折 (kossetsu): bone fracture - 골절
すっかり: all, completely, thoroughly - 죄다, 모두, 아주, 완전히, 온통, 몽땅, 홀딱
食欲 (shokuyokU): appetite (for food) - 식욕
体重 (taijuu): one’s body weight - 체중
減る (heru): to decrease, to diminish - 줄다
動かす (ugokasu): to move, to shift - 움직이다
訓練 (kunren): practice, training - 훈련
誘う (sasou): to invite, to ask - 초청하다
無理 (muri): overdoing, unreasonable, impossible - 무리
一人一人 (hitori hitori): one by one, each - 한사람 한사람
仲間 (nakama): circle of friends, fellow - 한패, 동아리, 동료
引き出す (hikidasu): to pull out, to draw out - 꺼내다
価値 (kachi): value, worth, merit - 가치
就職活動 (shuushoku katsudou): job hunting, job searching - 취직활동
移動 (idou): removal, migration, movement - 이동
人身事故 (jinshinjiko): traffic accident resulting in personal injury or death - 이사사고
遭遇 (souguu): encounter - 조우, 우연히 만남
会社説明会 (kaisha setsumeikai): company information session - 회사설명회
飛び込み自殺 (tobikomijisatsu): committing suicide by throwing oneself in front of an onrushing train - 투신자살
迷惑 (meiwaku): trouble, bother, annoyance - 귀찮음, 성가심, 괴로움, 폐
真っ只中 (mattadanaka): right in the midst of, right at the height of - 한가운데, 한복판
実感 (jikkan): feelings (actual, true) - 실감
自殺 (jisatsu): suicide - 자살
辛い (tsurai): painful, bitter, heart-breaking - 힘들다
事情 (jijou): circumstances, reasons - 사정
問題視 (mondaishi): viewed as a problem - 문제시
自殺者 (jisatsusha): person who commits suicide - 자살자
他人 (tanin): another person, stranger - 타인
政治家 (seijika): politician, statesman - 정치가
スピーチ: speech - 연설
感動 (kandou): being deeply moved emotionally - 감동

정답:
Question 1: 3
Question 2: 2
Question 3: 4
Question 4: 4
Question 5: 1

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