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일본어 Japanese

JLPT N1 시험 14화 - 일본어 - 문법

by shenminghu456 2023. 2. 16.
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1. 課題の締め切り前になると、もっと時間があればと思うが、 _______ 、きっと遊んでしまうのだろうとも思う。
 あるにはあるが
 あったらあったで
 あるとないとでは
 あったりなかったりで

2. 若いころに経験したつらいことは _______ によっては、長い人生においてプラスになることが多いだろう。
 考えよう
 考えかけ
 考えぬく
 考えること

3. 子供が生まれたの _______ タバコをやめた。何度も禁煙用の薬を飲んだものの、成功しなかったのに、血は薬よりも強しだ。
 をかわきりに
 がために
 を機に
 がゆえに

4. この島では、春になると、花 _______ 花が一斉に咲いて、島全体を埋め付くします。
 だの
 との
 なり
 という

5. 張り紙には「関係者以外、立ち入る _______ 」と書いてある。
 きらいがる
 にかたくない
 べからず
 を禁じ得ない

次の文章を読んで、「1」から「5」の中に入る最もよいものを、1・2・3・4・から一つ選びなさい。

教育の現場にいる人間が、極端なことを「…1…」ために、結局のところ何もしないという状況に陥っているという現実があります。実際には、物凄く厳しい先生は、生徒に嫌がられるけれど、後になると必ず感謝される。それが仮に間違った教育をしても、少なくとも仮面教師には「…2…」ということになる。が、最近ではそんな厳しい先生はいなくなってきた。下手なことをして教育委員会やPTAに叩かれるよりは、何もしないほうがマシ、となるからです。

仮面教師になってもいい、嫌われてもいい、という信念が先生にない。なぜそうなったか。今の教育というのは、子供そのものを考えているのではなく、先生方は教頭の顔を見たり、校長の顔を見たり、PTAの顔を見たり、果ては文部科学省の顔を見ている。子供に顔が向いていないということでしょう。

よく言われることですが、サラリーマンになってしまっている「…3…」。サラリーマンというのは給料の出所に忠実な人であって、仕事に忠実なのではない。職人というのは、仕事に忠実じゃないと食えない。自分の作品に対して責任を持たなくてはいけない。

「…4…」、教育の結果の生徒は作品であるという意識が無くなった。教師は、サラリーマンの仕事になっちゃった。「でもしか」先生というのは、子供に顔が向いていなくて、給料の出所に対して顔が向いているということを皮肉に言った言葉です。職があればいい、給料さえもらえばいいんだ、そういうことで先生に「…5…」なったか、先生に「…6…」なれなかった。

6. 「…1…」に入る最も適当なものはどれか。
 するように
 しないようにする
 しようとする
 しなくてもいい

7. 「…2…」に入る最も適当なものはどれか。
 なりかねる
 なりえない
 なりうる
 なりがち

8. 「…3…」に入る最も適当なものはどれか。
 わけです
 ことです
 ものです
 はずです

9. 「…4…」に入る最も適当なものはどれか。
 つまり
 それでは
 もっとも
 ところが

10. 「…5…」に入る最も適当なものはどれか。
 でもしか
 しか
 でも
 だけ

11. 「…6…」に入る最も適当なものはどれか。
 でも
 しか
 でもしか
 だけ

 

단어 공부:

課題 (kadai): subject; homework; theme; issue

締め切り (shimekiri): deadline

経験 (keiken): experience

禁煙 (kin’en): abstaining from smoking; quitting smoking

一斉に (issei ni): simultaneously; all at once; in unison

埋め尽くす (umetsukusu): to fill to capacity; to pack; to cram

張り紙 (harigami): paper patch; poster; sticker

関係者 (kankeisha): authorized people; staff

立ち入る (tachiiru): to enter; to trespass

教育 (kyouiku): education

現場 (genba): actual spot; scene of the crime

極端 (kyokutan): extreme; extremity

結局のところ (kekkyoku no tokoro): in the end; at the end of the day

陥る (ochiiru): to fall into

現実 (genjitsu): reality; actuality; hard fact

物凄い (monosugoi): earth-shattering; to a very great extent; frightful

嫌がる (iyagaru): to hate; to dislike

教育委員会 (kyouiku iinkai): Board of Education

信念 (shinnen): belief; faith

教頭 (kyoutou): deputy head teacher; vice principal

校長 (kouchou): principal; headmaster

果ては (hatewa): in the end; on top of that

文部科学省 (monbukagakushou): Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology; MEXT

出所 (shussho): origin; borthplace

忠実 (chuujitsu): faithfulness; devotion; loyalty

職人 (shokunin): worker; craftsman

 

정답:

Question 1: 2
Question 2: 1
Question 3: 3
Question 4: 4
Question 5: 3
Question 6: 2
Question 7: 3
Question 8: 1
Question 9: 4
Question 10: 3
Question 11: 2

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