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일본어 Japanese

JLPT N1 시험 11화 - 일본어 - 문법

by shenminghu456 2023. 2. 13.
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次の文の …★… に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。

1. 食糧を載せたトラックが _______ _______ …★… _______ すべてが奪われてしまった。
 瞬時に
 止まると
 難民に
 して

2. 今にも _______ …★… _______ _______ になってきた。
 
 空模様
 んばかり
 降り出さ

3. 世界のほとんど _______ _______ …★… _______ 治療を受けられた。
 望む
 誰もが
 ような
 べくもない

4. 我々は、 _______ _______ …★… _______ ことを誓います。
 正々堂々と
 にのっとり
 戦う
 スポーツマン精神

5. もうこんな時間に _______ _______ …★… _______ 間に合いそうもない。
 急に
 慌てた
 ところで
 なって

次の文章を読んで、「1」から「5」の中に入る最もよいものを、1・2・3・4・から一つ選びなさい。

牛の気持ち

子供の頃、十二支の民話を聞いたとき、わたしが気になったのは、とにかく牛のことだった。牛は、「自分は歩くのが遅いから、早めに出発しよう」とずいぶん早いうちから出発した。そして、一着でゴールする寸前であったにもかかわらず、自分の背中に乗っていた鼠に先を越されてしまう。

牛がどんな気分だったか、と考えると切なくて仕方がない。自分の地道な努力が利用されることは、さぞかし悔しかったはずだ、と「…1…」。が、そのことを話すと、母は、「牛はあまり気にしなかったんだよ。十二支に入れたし。「もういいか」と思ったくらい」と答えた。少しほっとした。確かに、十二支の一番目が、二番目に比べて特典があるとも思えない。怒るほどのことでも「…2…」。

さて先日、子供が指を怪我した。軽い打撲だとは思ったものの、小心者のわたしはすぐに整形外科へ向かった。車を走らせ、医院に辿り着くと駐車場がいっぱいで、これは混んでいるな、と焦った。エレベーターに乗ると、向こうから走ってくる男性がいる。閉まりかけの扉を開くが相手は礼も言わずに乗り込んできて、目的階に到着すると当然のように先に降り、さっさと受付へと向かってしまった。

「こちらのほうが先に来ていたではないか!」と言葉が出かかった。「…3…」頭を過ぎったのが、牛のことだ。「ゴール寸前で追い抜かれた牛は、この程度のことは気にかけなかったはずだ。ここは、「もういいか」の精神だ」と思えたのだ。なるほど、牛のおかげで「…4…」、とわたしは気を良くし、その後、「十二支の民話」の本を探した。

読んでみると、追い抜かれた牛の場面には、「とても悔しがり、「モーモー」と怒りました」と書いてある。何と、牛「…5…」怒ったのだ。そのことにショックは受けた。が、怒るべき時は怒る、これも大事なことだな、とわたしは調子よく考える。

今年のわたしの目標は、「モーいいか」と「もう怒りました」をバランス良く使い分けることだ。

6. 「…1…」に入る最も適当なものはどれか。
 子供から感じられた
 子供のことで感じていた
 子供ながらに感じた
 子供だったら感じただろう

7. 「…2…」に入る最も適当なものはどれか。
 ないのかもしれない
 ないからだという
 ないと思わせたい
 ないとしなかったか

8. 「…3…」に入る最も適当なものはどれか。
 一度
 そこで
 さっき
 必ず

9. 「…4…」に入る最も適当なものはどれか。
 助かってきた
 助かっていったわけだ
 助かっていたかなんだ
 助かった

10. 「…5…」に入る最も適当なものはどれか。
 
 
 より
 ぐらい

 

단어 공부:

食糧 (shokuryou): food

瞬時 (shunji): moment; instant

難民 (nanmin): refugee

空模様 (soramoyou): look of the sky; weather

誓う (chikau): to swear; to vow

正々堂々 (seiseidoudou): fair and square; open and aboveboard

スポーツマン精神 (supootsuman seishin): sportsmanship

慌てる (awateru): to panic; to be in a hurry

十二支 (juunishi): twelve signs of the Chinese zodiac

民話 (minwa): folk tale; folklore

気になる (ki ni naru): to be on one’s mind; to be bothered by

一着 (icchaku): first arrival; first in race

寸前 (sunzen): on the verge; on the brink; just before

先を越される (saki o kosareru): to be scooped by

地道 (jimichi): steady; honest; sober

悔しい (kuyashii): vexing; annoying; frustrating

特典 (tokuten): privilege; special favor; benefit

打撲 (daboku): blow; hit (on the body)

小心者 (shoushinmono): timid person; coward

整形外科 (seikei geka): plastic surgery

辿り着く (tadoritsuku): to arrive at

焦る (aseru): to be in a hurry; to be impatient

頭を過ぎる (atama o yogiru): to cross one’s mind; to be reminded

追い抜く (oinuku): to pass; to overtake; to surpass

気にかける (ki ni kakeru): to weigh on one’s mind; to trouble one’s heart

精神 (seishin): mind; soul; heart; spirit

場面 (bamen): scene; setting (e.g. of novel)

目標 (mokuhyou): objective; target

使い分ける (tsukaiwakeru): to use properly; to use (different things) for different purposes

適当 (tekitou): suitable; fit

 

정답:

Question 1: 4
Question 2: 3
Question 3: 4
Question 4: 1
Question 5: 2
Question 6: 3
Question 7: 1
Question 8: 2
Question 9: 4
Question 10: 1

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